私達大人の社会にもいじめは存在します。 子供のいじめ問題を考えるときに、まず自分の身のまわりの環境を見つめてみる必要があります。 例えば主婦の間でも会社内でも家族間でもいじめはあるのではないでしょうか。 ただ大人よりも子供は純粋で調子に乗りやすいのです。その分大人より残酷です。ですから現在のような社会問題になっているだけで私達が暮らしている社会となんら変わりは無いと思います。子供の世界だけで起こっているのではなく、大人の世界でもいじめは起こっているのです。 私達が社会のいじめに対してどのように対処しているのかを考えれば子供のいじめ問題に対しても答えが見出せると思います。 自分の環境も変えられなければ子供に対してどうやって解決するればいいのかなどアドバイスできるはずもありません。
会社でいやなことがあったからといって親が会社に怒鳴り込んできたらあなたならどう思いますか?「何だあいつはいい年をして親が出てくるのか」とまわりから信用も信頼もされないようになってしまいます。 子供の世界だって同じです。親が学校に怒鳴り込んできたらその子はきっと周りから「何だあいつはまだ親の言いなりか」と下に見られます。 ですから親は子供に対して自分ならどうやってその場を乗り切るのか自分の知恵を子供に教えてあげて子供自身の力で問題を解決させていくように導かなければいけません。 親同士で話し合うというというといじめられた親といじめた親が話し合うと誤解されるかもしれませんから付け加えますが、親同士で子供に与える知恵を話し合いましょうということです。あくまでも解決するのは当人の子供です。これは間違えないようにしてください。
そのことを踏まえたうえで子供に対していじめに対抗する知恵を授けてあげることです。 それがたとえ間違っていても親が真剣に子供を応援してあげれば子供は一人ではないのですから必ずその問題に挑んでいきます。 たとえ跳ね返されても勇気を持って挑んでいくことができればそのことが将来必ず役に立ちます。
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